8月1日月曜日の日経平均は、前日比+191円高の27,993円となり大幅反発しました。先週末29日の米国市場はダウ平均+315ドル高、ナスダック指数+228ポイント高の大幅高。先週末の米国市場の流れに後押しされて、日経平均も上昇して28,000円目前の水準に至りました。ただし28,000円には乗っておらず、今一歩届きませんでした。
本日から8月の取引が始まりました。7月は米国市場中心に株式市場が上昇しており、日本でもマザーズ指数が久しぶりに上昇しました。マザーズ指数は2020年10月が天井となり下落が続いています。特に2022年1月に急落しており、これまで不調が続いていました。ただし600ポイント台が底値となっており、6月の底値付近まで下落後に反発した形です。
2022年はこれまで月足で陽線となったのは3月と7月のみであり、2022年全体で見ると下落が継続中です。ただし6月の底値付近到達後に7月は反発しており、このまま8月以降も反発が継続する可能性があります。
個人投資家中心のマザーズ市場は、個人投資家の株式市場に対する熱量計の一面があります。その意味では2022年の個人投資家の株式投資に対する熱量は1月に急降下して、それ以降も低下の一方でした。7月の反発で個人投資家は一息つき、8月以降に投資を活発化できるのか注目されます。
マザーズ指数は上昇する際も下落する際もスピードが速い傾向にあります。足元では米株式市場の上昇という後押しもあるため、1月の急落後全くよいところのないマザーズ指数ですが、今後少なくとも1月の急落分の幾分かを取り返す上昇を期待したいところです。
ただし8月は夏枯れ相場で取引が閑散となり、上下に極端な値動きが生じる可能性もあるので注意が必要ではあります。
8月最初の取引で日経平均は上昇して、28,000円目前の水準に至り取引を終えました。米株式市場ほどではありませんが、日経平均もジワジワと上昇しています。まずは8月早々に日経平均は28,000円を回復し、その後更なる上昇を目指すことになるか注目されます。